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「じゃあ、もう殺すぜ」 |
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「スーパー呪術大戦」というのは、ストーリーの説明としてはふさわしいけれど、そうじゃない!それだけじゃない!!と叫びたくなる物語。 この物語は悪が世界を制していく。悪のほうが正しい、と主な登場人物たちは思っている。でも、それは善になれなかった故に悪を選ばざるを得なかったことの裏返しだったのではないだろうか。 そんなエピソードが満載で、とにかく人間は愚かで愚かで愛おしいし、どんな状況でも笑い合える瞬間というものはある。終わりがどうであれ、その生き様を見せてくれよ!っていう、そんな熱さと勢いを感じました。 | ||
推薦者 | なな |